どんよりとした曇り空の琴似から、遠く豊平川の夜空へ向けてカメラを構える。
心待ちにしていたUHB花火大会が始まり、暗闇に咲く大輪の光を必死でファインダーに収めていた。
しかし、だんだん雨雲が近づいてきて大雨が降り出す。
視界は遮られ、機材を守るために撮影は無念の断念。
不完全燃焼の悔しさは残るものの、雨に濡れた街の静けさもまた、この夏の忘れられない一幕となった。
地元出身者・プロ写真家の目線で描く琴似の日常の写真や動画を中心に活動しています。アイヌ語でコツネイ=琴似 このサイトで使用する写真・動画等はほぼ自写によるものです。